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春斗「いやいやいや!オヤジ昨日の夜、智美のご飯食べて倒れたしょ!?」
ベッドから立ち上がる。
オヤジ「何ぃ!?そんなことがあったのか!?」
…覚えてないのかよ。
オヤジは少し考える。
オヤジ「仕方ない、今日はとりあえず買い物に変更だ。午後から出かけるから用意しとけよ」
そう言い残して部屋を出ようとするが、何かを思い出して立ち止まる。
春斗「んっ?なしたオヤジ?」
オヤジ「いや、朝起きたらウチの家庭菜園が全滅してたから、春斗知らないかと思ってな」
春斗「…しらない」
…オヤジよ、己の愚かさを知ったか?何にしても恐るべき兵器だ。
…ってか生きてたオヤジある意味すげぇな。
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