第8章 黒龍と黒影
12/15
読書設定
目次
前へ
/
515ページ
次へ
淳の異変に気付いた哲也が止めようと淳に近づいていて叫んでいる もういい、やめろ と 染谷はもうボコボコにされ、意識が無くなる寸前だった 気付いたころにはあたしは走りだしていた。 淳が染谷を殴ろうとした右手を掴んだ そして 低い声で 「やめろ。怒りだけで動くな、自分を見失うなって言ったでしょ」 あたしが言えることじゃないけど…… 「…己月…」
/
515ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2074人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
636(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!