第9章  温かい時間

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買った向日葵を持ってまた歩きだした。 だんだん風景が変わってきた 周りにはお墓が…… ちょっと嫌な予感がした すると、諒が 「もうすぐ知り合いの人が命日なんだ。 」 ゴクっと息を飲んだ 動いていた足が止まり 諒はあるお墓の前に そこには 折原みなと と刻まれいた  
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