第9章  温かい時間

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奥の座敷まで来た お店の雰囲気からして高級な料理屋だと思った。 「さ、己月中入って」 「あ、うん。わかった。」 すっと座敷の扉を開けて中に入った。 パンッパンッパンッ―――― 「うわっ!!!!」  
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