第9章  温かい時間

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哲哉のスマイルで盛り上がっていた空気が凍りついた。 完璧凍りついたね、今。 あたしはまた笑い出した。 見てると笑うから 面白すぎる。 笑いを納めるために近くにあった缶を手に取って中身を飲み干した  
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