SUSPITION

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       † 由佳「確かに彼は、棗が好きだって言って別れたわ。でもそれだけじゃ…」 和真はへらへら笑いながら言った 和真「だろ?でもな、お前はそのあと、決定的な憎悪を棗に向ける出来事があったんだ。違うか?」 由佳「あたしじゃないわよ!」 和真「どうだかな。白状するなら今のうちだぜ?どうだ?」

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