一緒(天国)※激腐

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「だ、いお、うッ……んッ」 静かな夜に、二人の男が体を繋ぎあってた 「ーーどうしたの?…鬼男君…ーー」 「僕達…、んッ!…ずっと…いっしょ、です、よね…ッ!」 嗚呼…可愛い君は可哀想だ… 君は何も知らない… ‘ずっと一緒’には居られない事を… 「ーずっと一緒だよ…愛してるよ…鬼男君…ー」 そうやって俺は、 《君の為に》嘘をつく
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