《はじめの半歩》

13/26
前へ
/120ページ
次へ
タタッと駆け寄ると、 「どしたん?なんかあったんか!?」 突然話し掛けるテツシ。 都会では非常識に見えるかもしれませんが、彼は感覚が田舎者なのです。 「よぉわからんけど、話してみぃや…」 数分ほど話をすると、どこかで飲みたいということになり、 「それなら、うち来てパーッとやるか♪」 どうやら…、 これからテツシの部屋で、飲み会になったようです。
/120ページ

最初のコメントを投稿しよう!

77人が本棚に入れています
本棚に追加