《はじめの半歩》
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タタッと駆け寄ると、 「どしたん?なんかあったんか!?」 突然話し掛けるテツシ。 都会では非常識に見えるかもしれませんが、彼は感覚が田舎者なのです。 「よぉわからんけど、話してみぃや…」 数分ほど話をすると、どこかで飲みたいということになり、 「それなら、うち来てパーッとやるか♪」 どうやら…、 これからテツシの部屋で、飲み会になったようです。
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