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そのまま私は眠ってしまった。
夢の中ー…
私は笑ってるんだ。
皆と笑い合って…
すごく幸せそうに。
私の隣には暁…
今までで1番幸せな夢。
キラキラした学校生活…
そんな夢を心地好く見ていた。
でもなんだろ?
さっきから悲しい声が聞こえるの。
何処から?
私は幸せなひと時から一人そとに飛び出た。
すると端にうずくまってなく…ー
里山孝先生。
私は一瞬怯んだがゆっくり近付き里山先生の肩に手を置くと、里山先生はスッと消えた。
まるで魔法のように。
そこで私は目が覚めたんだ。
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