蒼太、新聞記者になる?

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~白玉楼~ 白玉楼に着いた、いや、長い階段は空飛んでも辛いね ?「こんにちは、宴会の時以来ね~」 蒼「こ、こんにちは」 のんびりした感じの人だ、と思った。しかし宴会の時は食おうとしたんだよな、これで。 便利な能力でいろいろ見る 蒼(やっぱ食べようとして………妖夢、逃げてwwww幽々子さんが半霊食べようとしてるwww) いろいろ見たので名前も分かった 自己紹介を済ませ、ゆっくりしていくこととなった は、いいが。 例の春告精が背中に乗っかったままである 幽「あら~蒼はリリーに好かれてるわね~」 蒼「そーなのかー」 最近そーなのかー化が進行してる気もするが多分気のせいだろう L.W「~~~♪」 別に軽いので気にしなくてもいいが同じ体勢でいるのが地味に辛い L.W「ZZz」 蒼「あ、布団あります?」 妖「ありますよ」 とりあえず寝たリリーホワイトを布団に放り込んだ 幽「暇ね~~」 妖「暇です……」 紫「はぁい☆冬眠から覚めたわよ」 幽「あら、紫じゃない」 紫「蒼を借りに来たわぁ」 蒼「もともとここの人じゃないがな」 紫「というわけでマヨヒガ直行☆キラッ」 またスキマか 蒼「うわぁぁあぁぁぁぁっ!」 紫「やっぱ楽しいわね」 幽「紫は何しに来たのかしら~あ、そうだ妖夢、夕飯の準備お願いね~」 妖「はい、幽々子様、ただいま」 今日も幻想郷は平和なのだった
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