249人が本棚に入れています
本棚に追加
そうすると、信長は、部屋にこもった。
本当に大丈夫なんだろうか?
すると、数分したら、部屋から声がした。
信長「秀吉!!」
秀吉「はいです!!」
と秀吉が部屋に入っていった。
すると、数分後。
秀吉は部屋から出て来た。
鷹志「どうしたの?」
秀吉「あぅ~。守護者様でも、これは話せないです!!失礼しますです!!」
なんでだろうか。
秀吉のことを何か傷つけてしまったのだろうか?
すると、部屋から信長の声がした。
信長「鷹志。部屋に来て…。」
鷹志「うん。」
僕は部屋に入ると月明かりで照らされた信長がいた。
信長「そばにきて…。」
鷹志「うん…。」
と言うかそう言うしかないと言うか、とにかく信長は今まで見たことがないようなくらい妖艶な女性は初めてだった。
信長「鷹志…。あのね、私…。鷹志のこと…。朱雀の守護者としてじゃなくて…。その…。」
信長は凄く照れているようだった。
信長はその照れている顔を隠した。
最初のコメントを投稿しよう!