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次の朝、いつもどうりに事が進んだ。
河野「おはよぉ」
戸中「おう、おはよ」
ここまではいつもどおりであった。
しかし、休み時間に。
相田「晃は居る?」
戸中「俺なら居ますよ」
相田「晃、淡島が体育館に呼んでるよ」
戸中「ー」
昨日じゃ殴り足りないってか。
戸中「わかりました、行きます」
こうして休み時間に体育館に向かった。
戸中「なんすか、先輩」
淡島「よ、昨日は悪かったな」
!!ビックリした。
戸中「いきなりどうしたんすか?」
淡島「昨日ので目が覚めたんだ、だせぇ手で勝っちまったが、タイマンなら俺が負けてた。」
戸中「それはわかりませんよ」
これ以上、裏の顔をさらすのはごめんだ…。
淡島「新入部員も来たし、本格的に部活をやろうと思う」
戸中「いいっすね、それでこそ強豪です。」
淡島「まあよかったらきてくれよな」
戸中「絶対参加しますよ、協力します!」
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