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俺は戸中晃(となかあきら)
16歳、丸々高校に合格して入学式入学式に出席していた。
「君たちはこの…。」
校長の話はどこも長い…。
そして入学式が終わって友達と話してた。
名前は水島智「みずしまさとし」同じ中学であり、顔も良し、頭良しの俺の親友だ。
戸中「やっと終わったなぁ」
水島「あぁ」
水島「戸中、この高校レベル高いぜ」
戸中「そうかぁ?他の学校では下が数えた方が早い学校だぞ。」
水島「違うっちゅうに、女子のレベルが高いって事だよ」
戸中「…まあそうだが所詮女は中身が大事だぞ」
女子「水島君、よければこの後一緒に帰りませんか?」
水島「キタァ~!!じゃあ戸中行ってくる」
女子「ごめんね、お話中に」
戸中「ははは、行ってらっしゃーい」
戸中(勝手にしろ~)
と心の中で叫んだ。
そして俺は一人屋上でたそがれていた。
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