裏戸中、始動!!

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戸中「ありがとうございます」 先輩の手を借りて 次に屋上に向かうと2人の男が立っていた。 戸中「てめぇら、家の学校じゃねぇな!」 淡島「俺のセリフ…」 ※3「やあ、この学校を支配させてもらったよ」 ※4「そういうことだ」 淡島「馬鹿が、くだらねぇ事で」 戸中「…許さん!」 ※3「許さんくて構わないよ、任務を遂行してるだけだし…」 戸中「らぁ!」 一発殴り、連続で蹴り倒した。 淡島「向こうも始まったしこっちも始めるか」 ※4「そ、お、だ、な♪」 戸中「……」 頭を掴み頭突きして、渾身の一撃を食らわした。 ※3「…ってぇなぁ!」 戸中の足を掴み倒し、蹴りを繰り出した。 戸中「……」 無意識の内の闘争心で起き上がり、かかと落とし、回し蹴り、とどめにエルボーを食らわした。 ※3「…………」 相手は意識がなかった。 気絶したのだ。
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