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戸中「なんだこれ?」
そこには一枚の紙が落ちていた。
人は欲望に負けると思いながら紙を開いた。
そこにはメールアドレスがかかれていた。
戸中「これは…明日渡そう」
きっと河野のだな。
そして翌日、運良く俺と河野は隣の席だった。
河野「戸中君おっはよ~。」
戸中「おぉ、おはよ」
戸中「そうだ、この紙って河野のか?」
河野「あ、無くしたと思ってた、ありがとね」
戸中「良いんだよ、てか何の紙?」
気になって聞いてみた。
河野「気になるならあげるよ。」
戸中「え、あげていいんかい!?」
河野「良いの、私のアドレスだし、そうだ、アドレス交換しない?」
良いぞ、運が巡ってきた。
無事にアドレス交換し、水島と会った。
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