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東京外大世界史の傾向
①出題範囲
主に世界史A(1600年以降)
ただし日本史も多少出題される可能性あり(外交史かな?)
※過去にはアメリカの下田領事館の「ハリス」が出題されたことがある(2008年?)
②設問の傾向
単語記述問題→一問5点×14個くらい
問われていることはかなり基本的なのでセンター世界史の勉強を現代史のゴルバチョフあたりまでやっていればまあ問題はないかと
論述
100字→配点10
400字→配点20
どちらも指定語句を使います
こちらがかなり難しい上に時間がギリギリ(世界史は60分)なので対策を練らないとキツイ
ただし、テーマは単純
<100字>
19世紀にオーストリアハンガリー二重帝国が再編された経緯を100字以内で述べよ (2009年)
<400字>
4回にわたる中東戦争の経緯や内容を論述せよ (2008寝)
※設問は多少要約してあるため原文とは多少異なる
第一次世界大戦から第二次世界大戦までの国際情勢を論述せよ (2009年)
③
とまあ、こんな感じです(^ω^)
決して難しくはない(鬼畜なのは英語w)が、その分1つのミスがかなり重大なダメージとなります
対策を練らなくても世界史大好きなやつなら解けるはず
しかし、外大の場合には英語の対策に時間が必要なのでなかなか厳しいのが現状でしょう(自分も今そんな感じで焦ってます💦)
なので、ここで未熟者ながらも自分なりに見つけたポイントをまとめて紹介していこうと思いますm(__)m
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