begining

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「……ん。」 眼を覚ました。 頭上には青い空に白い雲。清々しい天気だ。 そして視界の傍らに映る純白の髪の毛。 「起きたの?」 そう言って覗きこんできた彼女はとても綺麗で俺はちょっと幸せな気分になったり。 「じゃあ、お疲れ様。」 俺は刺された。
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