begining

3/37
前へ
/147ページ
次へ
「ちょっと待てぇぇぇぇい!」 あぁもう、マジ腹痛い。これ死ぬ、絶対死ぬ。 「あれ、消えない?じゃあもう一回」 そう言った彼女はとても綺麗で一瞬傷を忘れそうになったり…はしなかったよ、うん。 「ぇ、何?もう一回って?何その剣みたいなの。え?ハンドソニック?振りかざして、俺の腹に?」 俺は刺された。あれデジャブ……?
/147ページ

最初のコメントを投稿しよう!

143人が本棚に入れています
本棚に追加