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ライバル!?
まあ、あらかた話を聞き晩御飯を食べ風呂に入って寝た。
次の日、俺は刀を磨き朝ごはんを食べているといきなりドアが開いた。
「天!大変だ!」
と言いながら入って来たのは俺の親友スンだった。
「何かあったのかスン?」
と聞くと真面目な顔をしてくだらないことを言ってきた。
「空飛ぶカエルがいるのだが」
「朝からくだらないこと言ってんなよ!どうせ寝ぼけて見間違えただけだろ?」
と冷たい目で見ながら言うと
「信じてないな!外に出ればわかるよ[★]」
と怒り始めたので面白半分で、出てみると
「カッカエルが飛んでる!?」
と思わず叫ぶと一人の背の高い男が近づいてきた。
「面白いだろ?」
と聞かれ
「お前の仕業か?」
「そうだが」
と不気味な笑みを浮かべ答えてきた。
「どうやってやってるのかわからないが、早く元に戻せ!可哀相だろ」
と言うと
「くくく、嫌と言ったらどうする?」
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