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「なんだあの生物は」
それは、この世の生物とは思えない。頭は縦長で背中からは、パイプのような物が生えている。身体中が鱗で覆われ、目がない。
「グワァァァァァァァ」
「どえぇぇぇぇ!?」
謎の生物が襲ってくる。オレは逃げようと走る。しかし謎の生物は、一瞬でオレの前に立ちふさがる。
森なら逃げられる。などと思ったオレは森に走り込む。
「はぁ……はぁ……なんだ、あの生物」
さっきの見たこともない臭い実や、今の謎の生物 、確信した。
ここは……地球じゃねえ。
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