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「もう、孤雲…どうせ夕莉とばっか帰るんでしょ??だったら私が誘っても意味ないじゃん…」
って。
…今思い出しても、辛いっすorz
あの時の奏乃の辛そうな顔が、嫌で仕方なかったです。
で、そこで折れましたね。
「じゃ、今日一緒帰るか?」
って…w
おかしいな…って、自分でも思ったんです。
自分は夕莉が大好きで、一緒に帰りたいハズなのに…何で奏乃と一緒に帰るのがこんなに楽しみなんだろう。って…
何で、奏乃の嬉しそうな顔が…こんなに俺を喜ばせるんだろう。って…
…無意識のうちに、奏乃が好きだったみたいです;;
まぁ、でも…。
それを黙って見過ごす夕莉じゃないです。
すぐさま俺に文句連発orz
あの時は本当大変だった…
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