序章・ハーレム化計画始動

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小学生の頃、正しくは小学校の卒業式。僕は好きだった女の子に告白をして、振られた。 『ずっとあなたの事が好きでした。僕と付き合ってください!』 『は?バカじゃないの?死ね』 人生初の告白は見事に失敗した。 そして僕は振られたショックで、中学時代引きこもりになった。 まぁゲームやマンガを買うために外に出はしたけど学校には行かなかった。 引きこもり中僕は高校生になった時の目標のために努力した。 その目標とは、 「ハーレムを作る」 ことだ。
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