第三章 覚醒

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瑞希「蓮どうしたの?」 蓮「やったぁぁぁぁぁ」 ギルドには蓮の声が木霊した。 瑞希「あぁ、鼓膜が破れるかと思ったわよ」 蓮「ごめん、母さんつい嬉しくてさ」 蓮は素直に謝った。 瑞希「次は属性ね、」 蓮はまた水晶に手を置いた。 瑞希「最大の魔力にして全属性を使えるか………最強ね、流石私の子よ!!」 蓮はは瑞希の事を本当の母のように慕っていた。 瑞希「早速訓練しましょうか?」 蓮「うん!!」
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