第四章 深緑の大地神

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全帝と瑞希を除く他の帝達も言葉は違う物のそれぞれ信じられないような事を言っていた。 瑞希「この子は本当の深緑の大地神です。信じないのならば、全帝と勝負してくれればわかると思いますよ?」 全帝「俺は信じてるぞ?最上級の魔封具を五個も付けててこの魔力………信じない方が"阿呆"だな」 全帝は信じない帝達を馬鹿にするように笑いながら言った。 すると突然蓮は言葉を発した。 蓮「じゃあこうしましょう。俺対信じてない帝で勝負、どうです?やりますか?」 火帝「舐めてんのか?仮に深緑の大地神でも五人だったら手も足もでないんじゃねぇの?」 蓮「やってみないとわかんないよ、全帝さんと雷帝はこの部屋に結界を張ってください。」 蓮の言葉を聞き全帝と瑞希は結界を張った。 蓮「それじゃあやりますか」
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