02*) 保健室で…

10/11
前へ
/13ページ
次へ
美「友達なんていらない。」 白「…しゃ‐ないな。俺は美夏が友達になる言うまで俺の事許してないと捉えるわ。許してくれるまで謝り続けるで?」 美「…ッ…。」 美「それってあたしが友達になるしか選択肢ないじゃん…」 白「よ‐わかったな‐!ニヤッ」 美「…わかった。友達になるよ。けど,思い通りにはいかないよ?」 白「まぁ,えぇやん! よろしくな美夏!」 俺がそう言うと美夏は無視して屋上を出ていった。
/13ページ

最初のコメントを投稿しよう!

20人が本棚に入れています
本棚に追加