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俺と航は洞窟探検をしようとしていた。
「おい」と仁。
島中のどの子供とも違う。
「………なぁ」
「一緒に行くか?」
「いいの?」
きれいで特別な生き物。
和也と手を繋ぐ。
俺は多分最初から和也を
そういうふうに意識していた。
「仁~、和也~………?
ドコ行ったんだぁ」
「いぃの?航が…」
「いんだよ、あいつは」
「でも…」
「……あ…んっ」
仁は和也のアレを握り上下に動かす。
和也と過ごす夏の時間。
いろんな事を覚えた。
「ん……んっそこ」
一つ覚えたらまた一つ。
「ん…ん」
「い………挿れるぞ」ハァハァ…
にゅるにゅる………
…にゅぷ
「っあ………」
俺達は互いの体をむさぼっていた。繰り返し…
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