55383人が本棚に入れています
本棚に追加
/285ページ
さなはクリームを取り出して
私の顔に塗る。
さ「ケアは怠るなよー。近い将来悲惨な目にあうよ!」
私「ありがとう。」
さ「よし。今日はもう寝なさい…明日も明後日もこの件は長引くから…。」
私「…うん………。」
さなが手を繋いでくれて
久しぶりに安心してる。
とうとう…
私真っ向対決しちゃってる
望んでした…
けど頭で動く自分と
現実の自分じゃ
全然うまくいってない。
もっと追い詰めてやろうと
思ってたのに…
明日は朝一でまなを
迎えにいって保育園に
連れて行かなきゃ……
最初のコメントを投稿しよう!