プロローグ

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林 優太はどこにでもいる至って普通な高校二年生である。 容姿は黒髪の短髪で身長は、180と意外に大きいが顔はどちらかというと地味な方。 運動は別に苦手でもないがそこまで得意でもなく勉強は、得意不得意にはっきり分かれており成績も中の下あたりである。 どこぞのギャルゲーのようにモテるわけでもなく告白だって一度もされたことがない。 クラスではみんなに居たような居なかったようなそんな存在である。 もはや普通過ぎて言葉で表せない人物である この話はそんな脇役の物語である。
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