巨体の羊

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朝の人はおはよう。昼の人はこんにちわ。夜の人はこんばんわ。 私は上白沢慧音だ。 ここは幻想郷。人間と妖怪などが手を組み合っている場所だ。 何もかもが平和なところ何だが、唯一の欠点がある。それは毎日のように異変(事件や変わったことなどを私たちはそう呼んでいる)がおきるんだ。 そして、今現在私の前に異変が動いている。 はぁ・・・ おっと、すまない。いつもとはまた変わった異変で対処できなくて困っているんだ。 今は人里の自警団を呼び寄せたから、詳しくはその時に話そう。
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