プロローグ

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私が始めてあなたを見たのは家の近くの公園。 大きな木の下のベンチで本を読んでるあなた… 横顔がとてもキレイで。 一瞬で目を奪われた。 これが俗に言う一目惚れってやつ? 「私、あなたのことが好きになってしまいました。」 気付くと彼の近くに行ってそんなことを言っていた。 きょとんとしてこっちを見る彼… 私は急に恥ずかしくなって 「すみません!」 と言って走って逃げてしまった!
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