一章「自己紹介と過去の馬鹿時代」

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 初めまして。高校一年生の著者です。  僕が英語を好きに成ったのは中学二年の時です。理由は有りません。と言うより判りません。唯此れだけは言えます。  「好きに成った物事に理由が無くたって全くいけない訳では無い」  ですが一年前の中学一年の時は英語は全くできませんでした。其れ所か、定期テストでは全教科平均以下で、学年約百八十人中百三十人程でした。 当時は  「自分で遣る勉強って何?」 と言う程の脳無しで、中学最初の定期テストでの一週間のテスト期間内の勉強において、最初の一日は ・「Hello,I am Yuki.」を三十回書いて覚える だけ!で 二日目は 「Nice to meet you.」を三十回書いて覚える だけ! と言うものでした。其れでは、全教科所か、英語の全範囲の三分の一さえ終わりません。 其れ程要領が悪かったのです。勿論今はそんなことはありません。其れ所かもう大学を決めて、入試勉強を始めています。  中学二年で上がったのには中学一年の最後のテストで突如全教科平均を余裕で上回って、六十位に成ったことがバネでした。何がきっかけかは理由が無い訳ではありませんが、判りません。 中学二年の最初の英語は八十点でした。当時は八
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