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('A`)
「はは、思わず
感極まってしまった。
私がどれだけ
"お前に会いたかった"か
分かるか?想像出来まい。」
グリグリグリグリグリッ
( ^ω^)┏━('A`))
「だ・ま・れ・お♪
ブーンに命握られてんだお。
気色の悪いこと言ったら
脳みそ吹っ飛ぶお?」
('A`)
「…さっきの教徒共から
何を依頼された?」
( ^ω^)┏━
「感づいてんじゃないのー?www」
( 'A`)b
「待て、当ててみよう。
………我々の来日を防ぐ事
…違うか?」
( ^ω^)┏━
「ご明察www」
('A`)
「嫌われたものだ。
だが何故だろうなぁ?
奴らがお前に依頼を
頼んだのは腕を見込まれて
いるからか?」
( ^ω^)┏━
('A`)
「それとも魔物退治を
得意としてることを
知っていたからか?」
( ^ω^)┏━
「後者だお。あっちは
ブーンの専門を知っていたお。」
('ー`)
「それだけか?」
( ^ω^)┏━
「なにお?」
('ー`)
「仮にお前が我々と
同胞ということに
気づかれていたら
どうなるかな?」
( ^ω^)┏━
「何が言いたいんだお。」
('A`)
「今は我々と敵対していると
しても"本質"は変わらない。
先のお前を見て確信したよ。
どれだけ隠しても
隠しきれない姿をな。」
('ー`)
「事が順調に運び終結した後で
奴らがお前を無事に
帰すとは思えんのだがな。」
( ^ω^)┏━
「ブーンも殺されるって
言うのかお?」
('A`)
「もしもの話だ。
まぁ、殺す事など出来や
しないだろうがな。
お前も素直に首を
差し出したりはしないだろう?
トラヴィアータ。」
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