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その日は学校生活1日目を無事終えた。 次の日ー登校2日目 学校に着きクラスに入って友達と話をしていると、君が私のところまで来たー 優「りっちゃんおっはよー♪」 り「なんであんたがここに居んの?あんたは2組でしょ?」 なんて可愛いらしくない素っ気無い態度で返事をした。私は元から男子が苦手だった為、こんな風にムカつく言い方しか知らないー だから言った後すぐに後悔をした。 (引っ越して来て環境も違って..こんなによくしてくれてんのに、自分最低!!嫌われちゃったよぉ(泣 )と思ってたー 優「別にいんじゃね?wりっちゃんと話したかったんだしさ♪」 なんて 思ってもみなかった返事が返って来た為驚いた。 でも私は相変わらずツンツンしていて、 り「なんだそれ」 なんて言ってしまった けど君はーー 優「えー?だめだったかー?(笑 」 って笑いながら答えてくれた 私にとって君はほんとに天使のような存在で 私のマイナスを君はプラスに切り替えてくれるような、そんな気がしたー これから私は恋するんだーー 。
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