ー君に出会うまでー

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ー次ぎの日は学校だったー でも、引っ越すなんて実感が沸かなくて..皆になんて言おうか考えてた。 おばあちゃんも洋ちゃんもいつも通りに接してくれてたからなのかな? 私は次の日学校だと言う事もあり早く寝た ー ーー次の日ー おば「りえー、早く起きなさい!」 り「あと5分ー...「5分じゃない!!何回も何回も通じません!」 り「なら洋ちゃんもおこしてよぉ...」 おば「洋は関係ないでしょ!まったく!!」 り「ぶーっ!...ふぁ~、っはよぉ。」 おば「はい!早く早く!」 り「わかったよぉ..(眠い..洋ちゃんだけずるい。よしっ!)..ニヤニヤ」 ーーガバッ!!! 洋「!?!?..なにっ?!って、りえかぁー。びっくりさせないでよねー」 り「だって洋ちゃんばっかヌクヌクしてて、ずるかったんだもん!」 洋「はいはい(笑」 り「ふんっ!!」 おば「又やったのー?りえ、何度も言ってるでしょ??洋は仕事で疲れてるんだからほっといてあげなさい、って!もう..」 り「はぁぁい..ごめんなさーい。」(棒読み) こんな事は日常茶飯事で、引っ越しまでの残り少ない日を毎日楽しく過ごしてた。 おっと..気付けばもう学校の時間かーー り「行ってきまーす!」 おば.洋「「気をつけてねー」」 (分かってるよ♪(笑 ) .
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