序章の序章

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キョン「まぁ、正直な話強制非公開の可能性は書き始めたときから懸念していた。だから目印を付けておいた」 古泉「目印…、ですか?」 キョン「ああ。一つ目はタイトルだ。『実験。』から始まるようにして判別をつけやすいようにした」 古泉「実際はそんな深い意味無かったでしょうに」 キョン「黙れ」 長門「黙れー」 古泉「ムカつく!!」 キョン「二つ目は挨拶に仕込みを入れた。必ずあとがきなんかの最初の挨拶は『どうも、小木です』から始めるようにしておいた。小木という名前を印象付ける為に」 古泉「単純に毎回挨拶考えるのが面倒だったんでしょう」 キョン「黙れゴミ泉」 長門「ゴミー」 古泉「相変わらずですね畜生が!!」
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