序章の序章

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キョン「とにかくだ。今はこいつを書きながら、前作を創り直せたらと思ってる。膨大な時間がかかるだろうけどな。作者がパソコンを持ってたらまだ早く出来るってのに…」 古泉「そんなこと言っても仕方ありませんよ。大体、今でこそ落ち着いていますが、作者はかなりショックだったみたいですし。出来るだけ時間をおかずにこれを書き始めただけまだマシでしょう」 キョン「前作を強制非公開にされた時点で作者は最悪だ」 古泉「……まぁ、確かにムカつきますがね。……そうですね。場繋ぎとして僕が一肌脱ぎましょうか」 キョン「何をする気だ?」 古泉「前作のあらすじでも考えますよ。説明は僕の得意分野です。作者の尻拭いをしてきます」 キョン「…………頼んだ」 長門「……頼んだー」 古泉「長門さんにまで応援して頂けるなんて、頑張らないわけにはいきませんね。じゃないと後が怖そうです。それでは、行ってきます(ザッ!)」 ハルヒ「相変わらず空気ねー。私たち」 みくる「涼宮さんよりは喋りました」
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