第1部「その男。安西」

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 それは12年前のことだった。ある時、男前刑事安西が産まれたのだった…。  男前刑事安西は生まれながらにして凄い能力があった。それは自分の周囲の生物の速度を変更する能力だ。透視能力もあった…。  この能力のせいで昔事件が起こった。それはまだ安西が能力の制御が不安定な頃だった。安西の能力(チカラ)は暴走し、自分に近しい人間の時間を早くしすぎたのだ。この暴走により、両親は白骨化し、妹はボインなギャルになってしまったのだ。  ある時安西は事故った。 そして、新たに能力を得たのだった!! その能力はガンダムに乗れるニュータイプの力。それと、再生の能力。時を操る能力の突然変異である。あらゆる物質、生命、など全てが能力の効果範囲である。 安西「なんなんだ…力が…力がみなぎってくるぞ!」 そう、時間(とき)を操ること…それはときに神に匹敵する能力である。
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