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そんな中、ホワイトベースに遭遇した安西。どうしたものか…。
安西「くっ小隊とはいえこんなところで遭遇するとは!!」
ホワイトベース内部―――
???「は!この気配は…あのシスコン兄貴、まだ生きていたのか!!」
安西はホワイトベースやジムスナイパーに対しバルカン砲を撃ちまくった。そのおかげか奇跡的にその場所から遠ざかることができた。しかし、ありえないほどしつこく追いすがってビームを乱射してくるGブルが一機。追ってくるGブルの攻撃をかわしなんとかジオンの領域に到達することができた。しかし、妹が気になる。
安西「今超魔人マツコ・THE・グレートDXはどうしてるんだろう?」
???「呼ばれて、飛び出てジャジャジャッジャーン!!!!」
一方その頃ジョセフィーヌは
ジョセ「フハハハハハ!権力っていいなぁ~♪」
と高笑いしていた。
安西はロンド・ベルをうつべくシャトルに乗り宇宙に向かった。
さらに場面は飛んでロンド・ベル内部――
ここではアムロがサザビーに顔面を突っ込んで安西は負傷した。
安西「くっ…さすが兄さんだ」
なぜ、ここで安西?
気を取り直して、アムロがサザビーに顔面を突っ込んで回転し始めた。なんとジョセフィーヌはリ・ガズィではなくスサノオにのっていたつもりでいたが、あれ?
リ・ガズィだった。分離後のやつ。
安西「くっやはりギラ・ドーガじゃ無理か…」
安西のギラ・ドーガはもう電池が切れかかっていた。(単四電池5本…)ジョセフィーヌがのるリ・ガズィもサラダ油がきれかかっていた。なんとリ・ガズィはオイル漏れを起こしていたのだ。それを知らないジョセフィーヌは戦闘を続けオイル漏れにより大破した。そんなことは露知らず、ジョセフィーヌの駆るリ・ガズィと戦闘を繰り広げていた安西INギラ・ドーガも爆発に巻き込まれ大破。
安西「うわぁぁぁ!」
ジョセ「ぬおぉぉぉぉ!」
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