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そのころ、宇宙の塵となりつつも無事に生還した安西は自らの再生能力によりあるものを治していた。あるものとはチ○コである。チ○コとは、な、な、何と…。チョコのことだ。卑猥なアレではない。愛する妹に逆バレンタインと作った等身大妹型チョコの破損個所の複製を行っているのである。
勘違いしたマイケル吉田はイラついたのでその等身大チョコをちょこっと食べたのである。(チョコだけにちょこっとなんて考えてないですよ)
安西「しかし、我ながらクソまずいものを作ってしまった。…ほのかにママレモンの香りがする」
安西は地震の料理のセンスを改めて自覚した。仕方がないので死んだジョセフィーヌへの手向けとして、宇宙に4体ほど送り出すことにした。
第1部・完
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