リレー小説

第２部「ジョニーと鰹節」

ジョニーは鰹の叩きが大好きな高校生のあんちきしょうである。同時に恋する男子なのだ。その恋の相手はThe二次元ガールである。
ジョニー｢二次元に恋して何が悪い!?｣
ジョニーはHIKIKOMORIだった。あだ名はネット上の波乗りジョニーだ。このままだとNEET ENDフラグまっしぐら！しかし、あとに引くわけにはいかない。忍び寄る世界の秩序から嫁を守るのだ!!!
　そこで安西登場！
安西「ボンバイエー！猪木!」
猪木「元気ですかぁ！」
ボンバイエ「1・2・3・だぁあああぁあああっ!!」
猪木が振り上げた手に安西直撃。安西退場。すると観客席から骨ガムをくわえたアントキノ猪木が連鎖爆発した。観客が宙を舞う。空に散った客の中にジョニーの担任の先生・島崎が紛れ込んでいた。全てはひきこもるジョニーを家庭訪問するための同中での出来事だったのだ。
しかし、観客の中に無傷の男がいた。
？？？「あぁん？さいきんだらしねぇな」
奴こそ兄貴ことビリー・へリントンだ！そう、何を隠そう島崎は超最強プロレスラー”マスク・The・SHIMAZAKI”だったのだ。そして、今日、島崎はアントニオ猪木がリングに立つと聞いて駆けつけたのだ!!