第一章-日常-

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「ららららら薬草~♪らららららららら~♪♪その名ぞ~…あっ!?」 薬草摘むこと20分 完全に自分の世界に入っていた 待機していた場所を見ると、巨大ななにかが通り過ぎた後がある そして、予定の場所を遠く過ぎたところでモンスターの雄叫びと遠ざかる足音が聞こえた 「しっ…しまったぁ~」 私は急いで遠ざかっていく音を追いかけていった 「そして、追いついた私は見事!必殺めり込みハンマーでハナちゃんを救ったのでした。めでたし、めでたし……」 「んなわけあるかー!!」 バコッ ハナの怒りの拳がサリアの脳天にヒットし、サリアは意識を失った
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