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後日。
自宅で一人悶々と考え事をしていました。
勿論、ゆうﾁｬﾝの事……
そういえば、ｹｰﾀｲ番号も結局聞かれてないし…。
あんな事しちゃったし、ゆうﾁｬﾝも軽い女としか見てないんだろうな…。
不思議と女って肌を重ねると愛情が湧いてしまうのだろうか…？
ゆうﾁｬﾝの事が気になって仕方ない。
この時の私はどうしてこんなに大胆だったのだろうかと思う。
「うだうだ考えても仕方ない。だってまた逢いたいって思うもんっ!!」
そう思いながら、ｹｰﾀｲの電話帳から、しん君の番号を探す。
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