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夜になって、ゆうチャンから電話があった。
今度はユックリ話せるかな。
実は確認しておきたい事があった。
確かに「好き」とは言った。
何だか付き合ってる風に感じるけど…
「付き合って下さい」
だなんて一言も言ってない。
どーなんだろ。
付き合ってるのかな?私達。
思い切って聞いてみた。
「ねえ、私達って付き合ってるの?」
「えっ!?そーじゃないの?」
「あっ。良かった~。」「そう思ってくれてたんだ。一緒だよ。」
やっと安心できた。
ゆうチャンは私の彼氏になった。
あまりにも早い展開だったなぁー。
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