神様

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「知らない天井だ。」 まーテンプレですね。 目が覚めると一面真っ白な空間に寝かされていた。 「あ、起きた?」 声がするほうを向くと、長い髭をはやしたじじいが立ってた。たぶんエロじじいだろ。 「わしはエロくないわい」 「いや、普通に心読むなよ」 俺が思うにここは普通美人な天使がくると思うんだ。こんなエロそうで変哲もないじじいが来てもうれしくない。 「美人な天使と会いたいのじゃな、来いセフィロス。」 「………誰もこないね。」 哀れんだ目でそういってあげた。 「待て、そんな目をするではない、そしてセフィロス元はお前の責任じゃろ、はやくこんか。」 「はい」 ワープか何かで俺の目の前に土下座をしている天使がきた。
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