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輝夜「や~、もこたん。有り難う……って、その人は!?」
輝夜は、有名人を見たかの様に急いで部屋に戻り色紙を持って来た
何だ? 何だ?
輝夜「サイン下さい!!」
輝夜の目は輝いていた
クリス「妹紅、これは一体何だ?」
妹紅「輝夜は、クリスのサインを欲しがってるみたいだね」
クリス「いや、それは分かるんだが……何故、初対面の奴にサインをあげないといけないんだ?」
妹紅「それは、クリスが有名人だからさ」
有名人?
俺が? 有り得ない……
クリス「俺の何処が有名人だ?」
クリスは、疑問に思った
輝夜「これを見れば分かるわよ」
輝夜が手にしたのは『BIOHAZRD』と書いてあるパッケージだった
裏には、クリスが載っていた
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