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---居間---
鈴仙「おひゃ、もってきまひた……ふぁ……(お茶、持って来ました)」
鈴仙は、寝間着の姿でお茶を渡しに来た
どうやら、寝ていたみたいだ
クリス「有り難う」
永琳「有り難う」
鈴仙「いえいえ……」
永琳「もう下がって良いわ」
鈴仙「はい……。おやすみなさい……」
永琳「おやすみなさい」
鈴仙は、フラフラと部屋に戻っていた
永琳「ごめんなさいね。あの子は、とても敏感で、お客さんが来るとお出迎えしてしまうの」
クリス「そんなの気にしてないぜ」
永琳「そう。で、ご用件は? 用があるから此処に来たんでしょ?」
クリス「あぁ。実は……」
クリスは、今までの事を永琳に話した
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