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｢そう言えば一人で此処に来たの初めてだなぁ
友雅さんと一緒の時以外はあかねちゃんと土御門でずっと話してたり、詩紋とお菓子作ってたり、後は頼久さんに護身用で剣術の指南して貰ってたり｣
頼久に護身用で剣術習ってる以外は女の子らしい事を##NAME1##さんはしてますね。
｢みんなに怒られたけどイノリくんとスリリング味わってたり、永泉に横笛教えて貰ったり泰明さんの仕事に付いて行ったりしてるからホント久しぶりの１人だぁ。満喫しなきゃなぁ｣
イノリとスリリングを楽しんだらまた皆に怒られる事を分かってる時点で確信犯だった##NAME1##。
｢おや、だったら私は邪魔だね｣
行きなり表れた友雅。元言い、気配を消して##NAME1##の後ろに来ていた。(｢泰明さんの仕事に付いて行ったりしてるからホント久しぶりの１人だぁ。満喫しなきゃなぁ｣かり)
｢そうですよ。邪魔です。どっかに行ってください｣
｢帰りたいのは山々なのだか##NAME1##殿を１人にする訳にわね。それに、私の愛しい人であるからね｣
友雅は笑顔のままで答えた。。
｢そんな事はないよ##NAME1##。君が土御門の何処にも居ないと分かった瞬間不安に教われたのよ｣
友雅は##NAME1##を抱き締めて##
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