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(どうしてだ…どうしてうまくいかない。これではルルーシュの死んだ意味がなくなってしまう。あの日……僕は………)
―――――
「ゼロだ!ゼロが現れた。」
「撃て!」
ドンドンドン
「当たらない、撃ち続けろ!」
「待て、手を出すな。ゼロ如きこのジェレミア・ゴットバルトで充分だ。」
キ―ン ダッ
「なに!?しまった…」(行け仮面の騎士よ。)
シュッシュッダッ
「ゼロがルルーシュ皇帝の前に立ったぞ!何をするつもりだ?」
ルルーシュ「このッ」
バキッ
ルルーシュは銃を取り出したが弾かれた。
ルルーシュ「フッ」
(スザク…撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ)
ドスッ
―――――
「C.Cの所在もわからない今……ルルーシュ僕はどうすればいいんだ……」
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