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美雪が失跡してからもう1週間がたつ
あれからなんの手がかりも見つからないらしい
詩織「……………あっちゃん」
詩織は最初は俺を鈴木先生と呼んでいたがいつのまにかあっちゃんと呼んでいた
篤史「詩織か、どうした?」
詩織「……………私と付き合って」
おいおい…………
またかよ……………
篤史「俺はお前と付き合えない」
詩織「……………なんで……………」
篤史「なんでもだ」
詩織「嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ」
篤史「し、詩織?どうした?」
正直最近の詩織の行動はエスカレートしていた
夜中に俺の部屋のベッドに入りこんでS🌕Xをしてこようともしてきた
気持ちが悪いと思ってしまった
詩織は突然黙るとこっちを向いてニヤッと笑った
詩織「私が生徒であっちゃんが先生だからいけないんだよね?」
篤史「あ、あぁ…………」
詩織「ふふっ、うふふっ待っててあっちゃん………」
そういうと詩織はどこかに行ってしまった
詩織がこっちを向いた時
詩織の瞳には光が無かった
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