Ⅲ章

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次の日 俺が学校に登校して職員室に入る ガラッ 入ったとたん周りの先生からの視線をたっぷり受けた なんだ? 自分の席に座る 隣の席の白鳥先生に話しかけてみる 篤史「白鳥先生、皆どうしたんですか?」 すると 白鳥「話しかけないで!!」 一瞬白鳥先生が何を言ったのかわからなかった 教頭「鈴木先生、少し来てもらえませんか?」 篤史「は、はぁ…………」 白鳥先生の反応が気になったが教頭に着いていく 教頭「さぁ、入って」 連れてこられたのは校長室だ ギィ 篤史「失礼します」 校長「鈴木先生、いきなりで悪いが君には先生を辞めてもらう」 篤史「え?なんでですか!?」 校長「とにかく君はクビだ、でていきたまえ」 篤史「意味わかんないですよ!校長先生!」 俺は校長先生に掴みかかろうとするが 体育教師「鈴木先生!………いや鈴木!いいから出ていけ!」 近くにいた体育教師に捕まってそのまま学校の外までつれていかれてしまった 篤史「なんだってんだ………くそっ」
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